
危険な状況続く 油断は禁物
(気象予報士 蓬莱大介さん) 「広島方面は、18日(水)の朝にかけて、雨が強まり大雨となりそうです」
「日中は、いったん弱まる時間帯もありますが、19日(木)の早朝は、また雨雲が発達しやすい危険な状況が続きそうです」
1週間で半年分の雨が降った地域も
(気象予報士 蓬莱大介さん) 「佐賀県嬉野(うれしの)市では、降り始めからの雨量が1100を超えています。この場所は、年間の降水量が約2300ミリ、つまりこの1週間ほどで半年分相当の雨が降っていて、それが地面の土に含まれている状況です。番組中の中継で、山の斜面が少し動いているという報告がありましたが、地滑りの可能性があります。地滑りは、滑る速度はゆっくりなんですが、より広範囲に影響する可能性がありますので、大規模な土砂災害に警戒をお願いします。九州北部は、18日の未明にかけて、また雨が強まりそうです。日中はいったん止む時間が長くなりますが、止んでからも土砂災害の危険性はありますので、危ない所にはなるべく近づかないようにしてください」
今後の予想雨量
(気象予報士 蓬莱大介さん) 「18日(水)の朝までに中国、四国、九州辺りでは200ミリから250ミリ。岐阜県で200ミリ、近畿地方も180ミリが予想されています」
「どこで地盤が崩れてもおかしくないような状況で、さらに今後1か月分以上の雨が予想されています。1時間で50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれもあります」
日ごとの予想
(気象予報士 蓬莱大介さん) 「18日(水)は、前線の近くとその南側に大量の水蒸気が入ってきます。西日本から東海を中心に、大雨に厳重警戒をしてください。広島では朝5時~6時あたりに、線状降水帯の可能性があるような雨雲が予想されています。特に18日の明け方は、瀬戸内側は要注意です。午後は、岐阜県で同じような場所に雨雲がかかり続けるおそれがあります。19日(木)にかけて、その状況が続くでしょう」 「20日(金)になると、水蒸気の流れ込みは少し弱まります。ただし湿った空気が入って来るので、西日本は太平洋側を中心に雨が降りやすいでしょう。ピークは今のところ19日までの予想ですが、20日までは油断できません。東日本は、太平洋高気圧に覆われてきますので、晴れて暑くなります」
「21日(土)は前線が途切れます。梅雨明けのような気圧配置となり、全国的に真夏の厳しい暑さになるでしょう」 「22日(日)も西日本、東日本は高気圧の圏内で晴れて暑くなりそうですが、また前線がかかってくる東北は、雨の降る所がありそうです。ただこの雨は、今のところ大雨ではなさそうです」 「23日(月)になると、また前線が途切れます。太平洋高気圧に覆われて全国的に真夏の夏空が広がります」 (情報ライブミヤネ屋 2021年8月17日放送)
からの記事と詳細 ( 【天気解説】『大雨は金曜日まで、週末以降は真夏が戻ってくる』大規模な土砂災害に警戒 気象予報士・蓬莱大介さんが解説(読売テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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