野鳥の渡りの季節を迎え、美唄市の沼ではおよそ6万羽のマガンが繁殖地シベリアまでの長旅に備えて羽を休めていて、訪れた人は「圧巻の光景だ」と話していました。
美唄市の宮島沼は毎年この時期、越冬を終えたマガンが繁殖地のシベリアへ戻る途中の中継地となっていて、日暮れ近くなると日中はえさを求めて沼を離れていたマガンが一斉に戻ってくる「ねぐら入り」を見ることができます。
8日は、午後5時半ごろから10羽から20羽ほどの小さな隊列が戻ってきて沼に静かに着水し、日没後の午後6時半ごろにはおよそ6万羽のマガンが沼を埋め尽くしました。
観察場所となっている沼のほとりには、大きなカメラを持った人たちが20人ほど集まり、およそ6万羽の「ねぐら入り」のようすを写真に収めていました。
札幌市から訪れた60代の男性は、「この季節になると楽しみにして来ますが、いつ見てもすごいです」と話していました。
美唄市によりますと、マガンは例年シベリアまでの長旅に備えて栄養をつけようと4月下旬ごろまで沼にいますが、ことしは雪どけが早かったため旅立ちが早まる可能性もあるということです。
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April 09, 2020 at 05:59AM
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マガン約6万羽が“ねぐら入り”|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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