気に入ったパンツを購入したのはいいものの、丈の長さがイマイチ…という体験は誰にでもあるはず。プロに頼むことはできるけれど、どうせなら自分でDIYしてみたい! パンツの裾上げをマスターすれば、節約にもなるし、オンラインショッピングでパンツを買うときに、丈が合わないかもとビクビクしなくて済むかも。 【写真】爽やか!今すぐ真似したくなる「ホワイトパンツ」コーデ10 本記事では、コスモポリタン アメリカ版から「手縫いでできるパンツの裾上げ方法」をご紹介! ミシンがなくてもできるので、スキルアップの一つとして、まずは履かなくなったパンツを使って気軽に挑戦してみて。
1.リッパーで、元の縫い目をほどく
裾上げをする前に、ボトムスの裾の縫い目を、リッパ―や目打ちなどの道具で丁寧にほどきます。
2.好みの長さで印をつける
縫い目をほどいて裾の生地を広げた後に、パンツを履きます。お好みの長さのところで裾を外側に折り、折り目に沿ってマチ針を打ちこみます。 長さが決まったらパンツを脱ぎ、両脚の裾の長さが合うか確認しながらマチ針を足して固定します。そのあと、その裾から5センチほど上の部分にペンで印をつけ、その印に沿って余分な部分をハサミで切ります。 短くしたい裾の長さが5センチ以下ならば、裾を切らずに何センチ短くしたいかを測っておきましょう。
3. 裏返して、アイロンをかける
パンツを裏返し、裾を外側に5センチ分(それ以下は測った長さ分)を折ります。折った後は、アイロンをかけながらきっちりと折り目を作ります。
4. 布端を折り込んで、まつり縫いに
折って余った布端を、内側に2センチほど折り込んで三つ折りにし、「まつり縫い」していきます。 「まつり縫い」とは、縫い目が目立たないように縫いとどめる方法。針に糸を通して端で結び(2本糸)、布の織り糸を1~2本ほどをすくう感じで針を入れ、折り山の裏側から縫い込みます。これを繰り返していき、三つ折りにした布端を縫い込んで完成! ※この翻訳は抄訳です。
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July 20, 2020 at 05:05AM
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4ステップで簡単に!手縫いでできる「パンツの裾上げ」方法(コスモポリタン) - Yahoo!ニュース
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