
【ニューヨーク15日(日本時間16日)】大リーグ、ヤンキースのアーロン・ブーン監督(47)がオンライン会見に応じ、7年契約を終えFAとなった田中将大投手(32)の去就について「戻ってきてほしい」と残留を熱望した。
同監督は、田中やヤ軍一筋外野手・ガードナー抜きのニューヨークヤンキースが想像できるかという質問に対し「選手の入れ替わりは避けられないときもあるが、そうならないことを望む。田中は素晴らしいヤンキース、チームメートであり大切な存在だった。ガードナーも同じだ。両選手見事なキャリアを持ち、影響力がある、オフシーズンまだ2カ月あるが、もちろん戻ってきてほしい」と心境を語った。
来季ヤンキースの先発は、エースのコール以外若手が多く層が薄いと見られているが、チームは首位打者を獲得したDJラメーヒューとの再契約を重視しており、同監督も「DJが戻ってくることがチームの最優先」と言及。先発補強が実現しなかった場合でも「今年は若い選手が投球する機会を持ち、見込みがあることを見せてくれた。キャッシュマンGMは投手補強にも努めているが、今いる投手で行けるよう準備はしないといけない。才能ある選手は今もたくさんいる」と自信を示すなど田中の再契約含め全てはラメーヒュー次第となりそうだ。
先発ローテショーンには、レイズとの地区シリーズ第4戦で先発を務めた、左腕モンゴメリー、今季メジャーデビューした、21歳若手ガルシア、シュミットらが見込まれている。またトミー・ジョン手術を受けたセベリーノは6月以降に復帰予定で、出場停止処分を受けていた右腕ヘルマンは現在ドミニカ共和国でのウィンターリーグで調整中だが、来季の復帰については明らかになっていない。
ヤンキースは16日(同17日)にキャッシュマンGMがシーズン総括の10月以来約2カ月ぶりにオンライン会見を行う予定となっている。
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