22年北京冬季オリンピック(五輪)まで、4日であと1年。道産子女子アスリートが大舞台での活躍を目指す。今季ワールドカップ(W杯)で自己最高15位のアルペンスキー女子・安藤麻(24=日清医療食品)は2大会連続出場を狙う。
アルペンスキー女子の安藤は北京五輪で2大会連続出場を目指す。現在はオーストリアを拠点に2月8日開幕の世界選手権(イタリア、競技出場は16日から)に向けて調整を続けている。「北京では平昌(ピョンチャン)からの成果と次の五輪に向けて良いステップになるようなレースができれば」。最大目標の26年イタリア大会入賞に向け、北京で世界での立ち位置を築く。
18年平昌五輪に日本女子として3大会ぶりに出場した。回転で1回目途中棄権した21歳は「出ただけで終わってしまった」。それから3年。東洋大卒業後、19年から日清医療食品に所属。「自分の夢や目標に向かってチャレンジさせて頂ける環境があることはとても幸せ」。周囲の支えを一層感じた今季、躍進を続けている。
コロナ禍で例年以上に陸上練習を重ねた一方、シーズンインに向けた雪上練習は2カ月遅れの9月中旬。今季W杯初戦は10月の大回転が途中棄権、11月の回転は2回目に進めず結果が出なかったが、他国と合同のタイムレースで格上相手に勝って自信になった。自己最高の15位だった昨年末の回転第3戦(オーストリア)を含め3戦連続でポイント(30位以内)を獲得した。
スキー技術の理解度も深まり、安定した滑りで欧州の雪質への対応力も増した。「自分の結果で少しでも応援してくれている人たちに喜んでもらえるように頑張らなければいけない」と力を込めた。【浅水友輝】
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