<3月6日 オープン戦 中日 2-1 楽天 @バンテリンドームナゴヤ>
6日に行われた楽天・中日とのオープン戦に田中将大投手(32)が4回から登場。日本の有観客試合は2013年11月3日以来、およそ7年半ぶり。
立ち上がりは先頭バッターへの初球。あいさつ代わりの149キロ・ストレート。高橋周平、平田良介を2者連続で空振り三振に仕留めるなど三者凡退。その後も危なげなく中日打線を抑え込む。
3イニングス目となる6回、得点圏にランナーを背負うと高橋周に低めのスプリットをうまく拾われ得点を許す。続く平田にはストレートを弾き返され連続タイムリー。この回に2点を失う。
それでも「イニングを投げることが目標だった」という田中、ファン前で、日本球界復帰後最多となる4回70球、3安打2失点6奪三振。
田中「ファンの方々の前でプレーするというのが、どれだけ幸せなことなのかというのを改めて感じました。満点に近い投球とはいかなかったけれど良いステップは踏めていると思うのでそれは良かったと思います」とコメント。課題と収穫を胸に開幕へ突き進む。
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