目標を立てるのは好きですか? もしそうなら、まず、昨年を振り返って評価してみましょう。昨年来、さまざまなことが変化して先の見えない状態が続いています。
ですから、誰もが心底震え上がり、これから何を新しく始めるかこれまでにないぐらい真剣に考えようとしているのかもしれません。
2020年も、年末までに達成したい目標を立ててスタートしたのかもしれませんが、不安定な状況下で必要に迫られ、あるいは自発的に方向性を変えた人もいるでしょう。
いずれにせよ、1年や年度末の終わりは、その年に得られた経験とスキルを振り返って決算して、パンデミックに起因する諸々の変化によって、自分のパーソナルブランドに対する考え方がどのように変わったか確認する絶好の機会です。
パーソナルブランディングは、ライバルと差をつける一連のスキル、経験、個性に帰着します。
パーソナルブランドは自然にできることもありますが、キャリアと私生活の両方にポジティブな結果をもたらすためには、積極的に育てることが不可欠です。
1. 自分のパーソナルブランドを確認する
気づいているかどうかは別として、私たちは毎年、大小さまざまに新しい経験やスキルを身につけています。
私たちの個性は、生活の中のできごとや、知識、訓練、遭遇する状況によっても形成されます。そのため、自分と一緒にパーソナルブランドも成長します。
2020年の経験(善悪両方)を念頭に置き、次の質問を自分に問いかけて、過去12カ月の間にどれだけ自分が成長したか判断しましょう。
- 5年後の自分はどんな自分になっているか?
- なぜ今の職業に就いているのか?
- 一番自分に向いていることは何か?
2020年の初めにこれと同じ質問をされたら、どのように答えたでしょうか。同じ質問を今されたら、答えはどのように変わるでしょうか。
次に、友人や同僚にあなたのパーソナルブランドを評価してくれるように頼んでみましょう。
- 他人から見て自分はどんな人間か?
- 他人から見た自分の強みは何か?
- 他人からプロジェクトを手伝ったり、主導して欲しいと思われるだろうか?
受講したコースやメンターも含めて、2020年に経験したあらゆることを思い出してみましょう。キャリアの方向性を最もよく示しているものはどれでしょうか?
次に、失敗や落ち込んだことを思い出してみましょう。そういう瞬間にこそ、人間は最も学ぶことが多いからです。
2. 目指すキャリアに必要な要素を見極める
求職中の人や社内異動を計画している人は、ライバルより有利になれるスキル、習得した知識、経験について考えてみましょう。今こそ、自分に本気で正直になり、自分の棚卸をするときです。
手に入れたいポジションにしっくりくるパーソナルブランドを身につけるには、どのような手順を踏むべきか自問しましょう。
- 現在のパーソナルブランドは、現在のキャリアパスにどのように適合しているか?
- 新しいポジションに就くためにどのようなスキルを身につける必要があるか?
- なぜそのキャリアパスに移ろうと思っているのか?
上記の質問の答えが見つかったら、履歴書を更新し、新しい目標に応じてWebサイトとLinkedInのプロフィールを修正しましょう。
内容、トーン、スタイルの点でそれぞれが少し違うように見えても、目的、信念、意欲が表現されていることが大切です。
3. 目的と理由を明確にする
しっかりした目的意識がないと、身につけたいパーソナルブランドは決して完全なものになりません。
あなたが何をしていて、どのような仕事に就いているのか、どんな目標を持っているのかといったことは、常に明白です。
しかし、他人には「なぜ」あなたがその目標のために努力しているのか、そこまでわかっていません。
その「なぜ」を核として、あなたが何者であるか、そしてなぜ今それをしているのか考えましょう。何があなたを動かし、どのような目的と信念がそういう目標に向けて前進させ達成させようとするのか、しっかり時間をかけて説明文を起草しましょう。
こうしたことを自覚することで、他人と一線を画す上に、より良い洞察を得て目標達成につながるはずです。
未来の自分から感謝されることでしょう。
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Originally published by Fast Company [原文]
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