2021年03月06日19時14分
楽天の田中将が四回に登板すると、中日ファンからも大きな拍手が送られた。観客が見詰める日本の球場での投球は8年ぶり。「自分にとって刺激が全然違う。ファンの方々の前でプレーすることがどれだけ幸せなことなのか、改めて感じた」と言葉に実感を込めた。
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4回を投げて6奪三振2失点。3イニング目の六回2死から3連打を許したものの、「球数もしっかり投げられている。調整段階なので、まだ満点に近い投球とはいかないが、着実にいいステップは踏めている」。現状では納得できる70球だった。
前回2月27日の登板では直球とスプリットが中心だったが、この日は他の変化球も多く試した。スライダーは試合中に曲げ幅を修正し、七回にはその球で打ち気を誘って2三振を奪った。
日本のマウンドにも順応しつつある。左足の踏み込みやクイックには課題を残すが、小山投手コーチは「本当に細かい修正だけ。あまり心配していない」と信頼を寄せている。
次回登板は80~90球で5回をめどに投げる予定。公式戦復帰登板となる開幕2戦目に向け、細かい点を仕上げていく。 ![]()
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