オーストラリアの人たちは、家族や親しい友人と一週間に3~4回も行うほどBBQ好き。オーストラリアではBBQのことを「バービー」と親しみを込めて呼ぶのだとか。
BBQ素材の一番人気は、ジューシーな「オージー・ビーフ」の厚切りビーフステーキ。オーストラリアの国土面積は769平方㎞で日本の約20倍もの広さがあり、農場や牧草地は広大で、自然に囲まれた環境で牛たちはのびのび育てられている。
「オージー・ビーフ」は、若々しさの維持に欠かすことのできないタンパク質、鉄分、亜鉛が豊富で、赤身肉なので脂質も少なく、カロリー控えめとうれしいことずくめ。実は1991年の牛肉輸入自由化開始から30年がたち、現在、日本で輸入牛肉のなかで一番食べられているのが「オージー・ビーフ」なのだ。
それではここで、「オージー・ビーフ」の厚切りビーフステーキの失敗しない焼き方を紹介!
◯厚切りビーフステーキを手軽に仕上げる「カンタン3 STEP」
(2cmの厚さのミディアムを焼く場合)
1. 牛肉を室温に30分ほどおき、油を肉全体に塗ったら、塩とこしょうをまんべんなくまぶす。
2. フライパンを熱く熱して牛肉を入れ、両面を中火で2分30秒ずつ焼く(裏返すのは1度だけ)。
3. 牛肉を取り出してアルミホイルでふんわりと包み、3~5分間休ませる。
これで、驚くほど肉汁がジューシーでうま味が凝縮されたステーキの出来上がり。
6月29日(火)には東京・豊洲にて「オージー・ビーフ」のサマーキャンペーン記者発表会が行われ、MLA豪州食肉家畜生産者事業団駐日代表スコット・ウォーカー氏が、タレントの庄司智春、藤本美貴夫妻に「オージー・ビーフ」の厚切りステーキの焼き方を伝授する場面も。普段から「オージー・ビーフ」を食べているというおふたりは、「こんなに簡単なのに、焼き上がりが完璧。肉質もやわらかくておいしい!」と大喜び。
8月31日まで、「オージー・ビーフ」などの豪華賞品が当たる、「レッツバービー! オージー・ビーフで、明日も元気!(Earthも元気!)」と題したキャンペーンを開催中。
「オージー・ビーフ」でこの夏、贅沢なBBQ時間を堪能してはいかが?
問い合わせ先/MLA豪州食肉家畜生産者事業団
https://www.aussiebeef.jp/
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