冬になり、ナイト釣行が基本となる冬エギング、ハイプレッシャーの伊豆でキャストからアワセまでに着目し1杯を2杯にするためのワンポイント。釣果アップのコツを解説してみましょう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター野中功二)
伊豆の冬エギング特徴
エギングフィールドのプレッシャーでは1、2を争う伊豆!季節的にも冬エギングの時期なのだが、近年水温は低下せず、11月になっても20度を下回らず、逆に難しくなってきている。
伊豆の釣り場風景(提供:TSURINEWSライター野中功二)冬エギングのキャスト
ではまずはキャストから。アオリイカはシモリやブレイクなどに定位したり、潮に左右され回遊したりするなどしますが、この時期のイカは秋ほど積極的にエギを追いません。ということは、なるべくポイントに長くエギを置いておくということが大切。
つまりポイントに対してなるべくエギを長くポジションキープさせられる方角にエギをキャストすることが大切になるのです。
例えば沖に岸と平行に走る潮目やブレイクラインがあったとしたら、そこを目標にし、正面から投げるよりも潮目やブレイクラインに長く入っている方向に投げたほうがイカにエギをより長く見せることができます。
横切る方向からではあくまで「点」でしかアプローチできなかったポイントが、潮目や地形を意識することで、それがより長くなり「線」になるというイメージです。
キャスト位置に注意(提供:TSURINEWSライター野中功二)からの記事と詳細 ( 「冬エギング」ステップアップ解説 釣果伸ばすワンポイントアドバイス (2021年11月22日) - エキサイトニュース )
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