ユヴェントスに所属するデ・リフト [写真]=Getty Images
ユヴェントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトは、近い将来に新天地を求めることになるのかもしれない。19日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。
現在22歳のデ・リフトは、2019年にアヤックスからユヴェントスへ移籍。在籍3シーズン目を迎えた同クラブで、チームの主力として活躍している。そんな中、代理人を務めるミノ・ライオラ氏が、オランダメディアの取材に応じた際「新しいステップを踏む準備ができているし、彼もそう思っている」とコメントした。
この発言に、欧州のメディアはデ・リフトが近い将来に新天地を求める可能性を報じた。実際、同選手に対してはチェルシーとマンチェスター・Cが強い関心を寄せているようだ。早ければ来夏にも交渉が行われる可能性があるという。
今シーズンはマッシミリアーノ・アッレグリ監督の下で、ここまで公式戦19試合に出場を果たしているデ・リフト。ライオラ氏が語るように、今後新たなステップを踏み出す決断を下すのだろうか。
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