
自分が生まれる少し前に、自分が後に勤務する場所で、こんな悲惨な事故が起きていたことを知り、とても驚きました。
亜紀さんと佳奈さんのいないこれまでの年月を、ご遺族がどのような思いで過ごしてきたのか、話を聞きたいと思いました。
日常が突然失われた後の年月を、福澤さんはとても長く感じているといいます。
何をしていても2人のことを思い出し、涙がとめどなくあふれた日もあると話してくれました。
初めて私が福澤さんの家を訪ねた日。
部屋にはたくさんの写真が飾られていました。
福澤さんが編んだセーターを着て並んでいる2人。
にっこりと笑った福澤さんに抱かれている2人。
何気ない日常の1コマ。
写真1枚1枚に亜紀さんと佳奈さんの人生が映し出されているように感じました。
2階の1室は2人の部屋になっています。
写真のアルバムは色あせ、2人が書いた作文の原稿用紙は黄ばんでいて、28年という長い時間がたったことを感じさせました。
ご遺族にとっては事故から時間が止まったままです。
同時に2人を失った悲しみと向き合い続けています。
1つでも事故がなくなるようにーー。
そして、2人が生きた証しを伝えたいーー。
福澤さんの思いが1人でも多くの人に届いてほしいと感じました。
からの記事と詳細 ( “1つでも事故が減ってほしい” 同じ日に2人の娘を失った母親の訴え|NHK事件記者取材note - nhk.or.jp )
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