和歌山『まん延防止』解除初日…飲食店関係者「お客さん戻ってくることを期待したい」
更新:2022/03/07 12:15
3月7日、和歌山県では、約1か月ぶりにまん延防止等重点措置が解除されて初日を迎えました。一方、大阪府・兵庫県・京都府は3月21日まで延長です。
和歌山県では感染者数は減少傾向にあり、重症病床の使用率が19.2%と解除基準の50%を下回ることなどから、3月6日をもって約1か月ぶりにまん延防止等重点措置が解除されました。
これに伴い飲食店への営業時間の短縮要請も解除されましたが、7日の朝、街の人からはこのような声が聞かれました。
(飲食店関係者)
「期待したいですね、お客さんが戻ってきてくれることを。花見シーズンはコロナは収まってほしいですね」
(和歌山県民)
「解除となって気持ちがゆるくなってまたコロナの感染が増えてくるんじゃないかと危惧しているので、解除はまだ早いんじゃないかと」
一方、大阪府・兵庫県・京都府については、感染者数は減少傾向にあるものの病床のひっ迫が続いているなどとして、3月21日まで延長されました。
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