合格率が1割ほどとされる難関、日本商工会議所の簿記1級の検定に、青森県の三沢商業高校の古泊可衣(ふるどまりかい)君(3年)が合格した。大学卒業程度の学力が求められ、今年6月の検定では、県内の高校生で古泊君が唯一の合格者だった。
古泊君は高校で簿記部に入部し、1年生のときに3級と2級に合格。「貸借対照表(企業の資産や負債の一覧表)の計算がピッタリ合ったときが面白い」と魅力を感じ、1級合格をめざしてきた。午前7時前に登校して始業前に簿記の問題を解き、放課後も午後8時近くまで机に向かった。
合格すれば税理士試験の受験…
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