【欧州・海外サッカーニュース&移籍情報】バイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)のデ・リフトがユヴェントスとの違いを語る。
バイエルン・ミュンヘンのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトは、移籍は正しいステップだったと主張している。オランダ『NOS』が伝えた。
2019年にユヴェントスへ加入したデ・リフトだが、今夏に総額7700万ユーロ(約105億円)と報じられる移籍金でバイエルンに新天地を求めた。イタリアの守備的なスタイルの適応に苦しみ、以前には「(ユーヴェ移籍はキャリアの後退と)そう言うこともできる」と話したデ・リフトは「僕にとってバイエルンへの加入は、チームとしてのステップアップになった」と主張する。
「ユヴェントスはとてもいいチームだが、バイエルンにはチーム力、チャンピオンズリーグを獲るという野心など、すべてが揃っていると思う。ユーヴェでは、それが少し足りなかった気がする」
バイエルンではまだ絶対的なレギュラーを勝ち取れていないが、デ・リフトは「全く心配していない」と主張。「最初の3試合は練習不足のまま来てしまったので、ほとんどプレーしていないんだ。ここ8試合のうち6試合はすべてプレーしている。だから、自分のプレータイムと最初の2か月の経過にはとても満足しているんだ」と話した。
ワールドカップの数か月前にクラブを変えるのはリスクを伴うのではと問われたデ・リフトは「サッカーではリスクを負うことも必要だ」と回答。バイエルン移籍は正しかったと強調した。
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