ＤｅＮＡ・三浦監督が難病から復帰目指す三嶋に温かい言葉「戻ってくるのを信じて見守っています」 - サンスポ

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ＤｅＮＡ・三浦大輔監督

ＤｅＮＡ・三浦大輔監督（４８）が１５日、国指定の難病「黄色靱帯（じんたい）骨化症」から復帰を目指し、１３日にブルペン入りした三嶋一輝投手（３２）について「ブルペンの球の内容どうこうというよりも、ブルペンで立ち投げができたということがステップアップ。まだまだ先は長いですけど、本人の表情を見ていても、充実感がある。手応えがあるなかで一歩ずつ進んでいるなと感じています」と話した。

三嶋は今年８月に手術を受け、約２カ月半ぶりにブルペン投球を再開した。指揮官は「復帰している選手も見てみましたけど、どこまで戻れるかという大変な病気。そう簡単にいかないと思いますけど、三嶋がまた戻って活躍している姿は、すごく勇気づけられると思いますし、皆に希望を与えられると思う」と復活に期待した。「大変な道のりだと思いますけど、戻ってくるのを信じて見守っています」と三浦監督らしい温かい言葉で右腕を思いやった。

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