五島市で「春の使者」とも呼ばれるツバメが飛来しているのが確認されました。
ツバメは春になると南方から日本列島に飛んできて、ほぼ間違いなく前の年を過ごした巣の場所の周辺に戻ってくると言われます。
五島市では13日、春風に誘われるように海を越え、遠くは数千キロの旅をして、1年ぶりにつばめが飛来したのが確認できました。
水田地帯の住人によりますと、ことしのツバメの飛来は去年より1週間ほど早いということです。
飛来したツバメ数十羽は元気よく、上空を飛び回ったり水面近くで昆虫を捕まえたり電線で休憩したり、羽づくろいをしたりしていました。
五島市ではツバメが飛来すると本格的な農作業のシーズンを迎えます。
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