地元紙『Liverpool echo』によれば、負傷離脱中だったルイス・ディアスが4日に行われるプレミアリーグ第8節延期分のチェルシー戦で復帰する可能性があるようだ。ピッチに戻ってくることができれば、実に6ヵ月ぶりの出場となる。
昨年10月のプレミアリーグ第10節アーセナル戦で膝を負傷したディアスは、FIFAワールドカップ・カタール大会終了後の復帰を目指していた。しかし中断期間中に新たに負傷してしまい、長期の離脱が続いていた。
同紙によれば、すでにディアスは全体のトレーニングには復帰しており、第29節のマンチェスター・シティ戦でもベンチ入りが噂されていたが、メンバーには入らず。チェルシー、アーセナルと続く連戦で、クラブは無理をさせない選択をしたのかもしれない。昨冬加入して順応性の高さを見せつけたディアスが、スタンフォードブリッジで快速を飛ばすシーンを見られるだろうか。
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