大津地方検察庁の新たな検事正に畑中良彦氏が着任し、「県民が安心して暮らせる社会の実現に尽力する」と抱負を述べました。
畑中氏は埼玉県出身の55歳。
大阪地方検察庁の交通部長や最高検察庁の検事などを歴任し、13日付けで大津地方検察庁の検事正に着任しました。
記者会見で畑中検事正は、「関西での勤務は司法修習を含めれば4回目になる。大津地検での勤務は初めてだが、山河の美しい、懐かしい場所に戻ってくることができたという感覚だ」と話しました。
そのうえで、「大津地検の責任者として、捜査や公判活動を基本に忠実に行い、検察の不偏不党、公平公正な立場を貫徹し、県民の皆さまが安心して暮らせる安全な社会の実現に尽力していく。警察などの関係諸機関と連携、協力しながら、日々、たゆまぬ努力を積み重ねていく」と、抱負を述べました。
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