Aさんは「利用客増加の期待」
「2日間とも台数を増やして対応する予定。予約も入ってきている。こういった形で利用客が戻ってくるのはうれしい!」という期待の声が聞かれた一方で、こんな声も。
Bさんは「配車の懸念」
「恐らく電話は鳴りっぱなしになると思う。ただ、対応できる数のドライバーがいないため、1~2時間待たせての対応になりそうだ(ねぶた期間も同様だった)」
新型コロナの期間中に、どこの会社も軒並みドライバーの数が減っていて、今になっても、なかなか戻っていない現状があります。
Cさんは「利用距離の懸念」
「青森ねぶた祭の時は、日中タクシーで市外に観光に行き、夜に帰ってねぶたを見るお客さんがいた。今回は、祭りが日中なので、駅周辺で完結してしまうのでは?」
タクシー会社としては、長距離の利用が売り上げにつながります。ねぶたの時期は日中、十和田湖に行って、夜に青森市に戻ってくるという観光客も多かったのですが、ホテル、祭り会場、居酒屋が駅周辺の近い所にあり、交通規制もあるので、利用客の増加が売り上げにつながりづらいということです。
東北絆まつりは、17日と18日の2日間開催されます。
7年前に東北六魂祭として青森市で開催された時には、2日間で27万人の人出がありました。
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