河川の氾濫で床上浸水などの被害があった岡崎市美合町の住宅地では三日、住民らが朝早くから、水に漬かった畳や家具を屋外に出して干したり、泥まみれで使えなくなったマットレスなどを軽トラックに積んだりしていた。子どもが黙々と靴を洗う光景もあった。
近くで乙川と六斗目川が合流し、以前から水害に見舞われてきた地域。自宅の布団やパソコンが漬かった会社員男性(39)は片付けに追われながら、「もうこんなことは起きてほしくない」とつぶやいた。...
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