去年行われたサッカーのワールドカップに、日本代表として参加した熊本市出身の谷口彰悟選手が県庁を訪れて、代表での活躍を報告しました。
熊本市出身の谷口選手は大津高校などを経てJ1の川崎フロンターレに入団、去年のワールドカップカタール大会では日本代表のディフェンダーとしてスペイン戦などに出場しました。
23日は代表としての活躍を報告するため熊本県庁を訪問し、蒲島知事と面会しました。
ワールドカップの後、フロンターレからカタールのチームに移籍した谷口選手は「移籍などの対応で戻ってくることができませんでしたが、今回、熊本に帰って挨拶できることをうれしく思います」と話しました。
これに対し蒲島知事は「谷口選手のワールドカップでの雄姿は熊本だけでなく日本中に元気と感動を与えてくれました。今後の海外での活躍も期待しています」と述べました。
面会の際には日本代表のユニフォーム姿のくまモンも現れ、これまでのくまモンの関連商品の売り上げが1兆3000億円だと紹介されると、谷口選手はその金額に驚き、笑顔を見せていました。
知事への訪問を終えた後、谷口選手は報道陣の取材に「いつも応援してくださる熊本県民のみなさま、ありがとうございます。これからも応援してください」と話していました。
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