(写真:Kostiantyn Postumitenko / PIXTA)
ビジネスパーソンの間で今、「心理的安全性」という言葉が大きな関心を集めるようになってきた。企業などの組織や自身の仕事を一変させるこの言葉の意味とは何か。『週刊東洋経済』9月2日号では「『心理的安全性』超入門」を特集。注目キーワードのすべてを解説する。
ここでは心理的安全性を確保するうえでの実践編として、チームが具体的に何をやるべきか、その手法を解説したい。ZENTechの石井遼介氏と同社社長の金亨哲(きんひょんちょる)氏、早稲田大学商学部准教授の村瀬俊朗氏に聞いた。
「全社レベルの取り組みでは、心理的安全性を計測する組織診断サーベイや全社講演会・管理職研修が有効。心理的安全性をテーマにした対談を経営陣と行い、キックオフとする例もある」(石井氏)
部やチーム単位では、次の3ステップで心理的安全性を育むことができる。
目的を明確にする
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読み頂けます。
ログイン(会員の方はこちら)
無料会員登録
登録は簡単3ステップ
東洋経済のオリジナル記事1,000本以上が読み放題
おすすめ情報をメルマガでお届け
からの記事と詳細 ( チーム・メンバーを速攻で再生させる3ステップ - 東洋経済オンライン )
https://ift.tt/TyaHKP3
No comments:
Post a Comment