立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく本作。2024年春放送の『GTOリバイバル』でも、鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた生徒たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。
時代は平成から令和へと変わり、当時はなかったSNSでの誹謗(ひぼう)中傷やトラブルなども増加。富める者は富み、貧しい者は貧しくなり、ますます生きづらくなってきている現代で、鬼塚は令和のニューヒーローになれるのか。かつてグレイト・ティーチャーと呼ばれた男が、令和の高校生とどう向き合っていくのか、そしてどんなキャストが集結するのか、期待が高まる。
現在49歳の反町は「今の年齢で鬼塚役をやることの意味と責任を感じながら、『GTO』を応援して下さるファンの方々の期待を裏切らないよう作っていきたいと思います!」と意気込み。
「実は、これまでにも何度か『GTO』やりませんか?というお話をいただいたりもしたのですが、今このタイミングで復活することに意味があると思い、今回は自分から声をかけさせていただきました」と復活秘話を明かし、「自分自身は変わっていないつもりです。ただ、年齢と立場と状況で少しずつ変化していくものかとも思うので、いつまでもエネルギッシュでいたいし、物事に対して前向きにポジティブに、誠意を持って応えたいと思っています」と意欲を見せている。
待望の『GTO』復活にネット上では「懐かしい!」「26年でこの変わらなさは反町さんエグない」「絶対みる!」と歓喜。また、公開された場面カットは鬼塚がチェンソーを持っており、「チェーンソーマンじゃん!(笑)」などの声も出ている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」からの記事と詳細 ( 反町隆史が主演『GTO』26年ぶり復活でファン歓喜「まじか ... - ORICON NEWS )
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