ニースで現地17日、日本時間の18日未明に行われた日本とイングランドの対戦はイングランドが34対12で勝ち、1次リーグ2連勝としました。
試合から一夜明け、オンラインで会見したウィグルスワース攻撃コーチは「非常に大きな勝利だった。日本は2019年をはじめ、いくつかの強豪チームを相手に勝利してきているチームで、その日本に対してよい結果を出すことができた」と振り返りました。
そのうえで、「まだ攻撃的には自分たちの満足のいくものを出せてはいない。常に得点を決めていくという姿勢は重要だ」と話し、キックを活用する戦略については「現在のベストチームはどこもキックを使ってくるのでキックは必要になる」と話していました。
そして、次戦からキャプテンのオーウェン・ファレル選手が復帰することについて「ファレルのようなビッグプレーヤーが戦線に復帰することはとても良いことで非常にうれしい。彼が戻ってくることでチーム全体を引き上げてくれる。チームとしては次のチリ戦に向けてこれからのおよそ2週間が非常に重要になる」と先を見据えていました。
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