【つわぶき賞レース後コメント】バウンシーステップ鮫島克駿騎手ら | 競馬ニュース - netkeiba.com

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つわぶき賞を制したバウンシーステップ(c)netkeiba.com

　中京9Rのつわぶき賞(2歳1勝クラス・牝馬・芝1400m)は2番人気バウンシーステップ(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒9(良)。2馬身半差の2着に6番人気セイウンデセオ、さらに半馬身差の3着に4番人気ラヴァンダが入った。

　バウンシーステップは栗東・高橋亮厩舎の2歳牝馬で、父モーリス、母バウンシーチューン(母の父ステイゴールド)。通算成績は5戦2勝。

レース後のコメント

1着　バウンシーステップ(鮫島克駿騎手)
「厩舎サイドが馬の性格を考慮して調整してくれて、良い雰囲気でレースに向かう事ができました。一戦ごとに良くなっていますし、良いタイミングで乗せてもらいました。良い勝ち方だったと思います」

2着　セイウンデセオ(幸英明騎手)
「すごく競馬が上手で、終いの脚もしっかりしていました。今日は勝った馬が強かったですが、自己条件ならすぐに勝てる力はあると思います」

3着　ラヴァンダ(小沢大仁騎手)
「レース前にアクシデントはありましたが、馬に気は入っていました。リズム良く運んで、終いはしっかりした馬ですから、それを生かそうと思っていました。今回、初めて馬群の中から、窮屈なところからの競馬になりましたが、しっかり頑張ってくれました。また改めて頑張って行こうと思います」

4着　ステラスプレンダー(B.ムルザバエフ騎手)
「やれる事はやりました。まだ肉体的に幼いところがあります。距離は1600mくらいが良いと思います」

ラジオNIKKEI

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