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Sunday, June 28, 2020

あなたのパソコンを快速にする5ステップ(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース

重いなら、荷物を減らせばいいってこと。 使用年数が長くなると、パソコンの動作は徐々に重くなっていきますよね。時とともにローカルのストレージはガラクタ(と、重要なファイル)で埋め尽くされ、アプリもパンパンで息切れ状態に。だからといって、「新品じゃあるまいし、仕方ないか」と諦める必要はありません! パソコンの動きを早くするのは、意外と簡単かも。 【全画像をみる】あなたのパソコンを快速にする5ステップ そこで、パソコンの速度低下の原因すべてを解消することはできませんが、比較的メジャーな問題を取りあげてみました。ただ、形あるものはいつか壊れる…ということで、どんなに大事に使っていても、いつか新しい高速のハードウェアにグレードアップしなければならない日はやってきます。そこはご了承ください(その際は、リサイクルするのをお忘れなく)。 とりあえず、パソコンの一部だけが古くなっている場合は、RAMやハードドライブなど特定のコンポーネントをアップグレードするだけで済みます。それならコストを節約できるので、ラッキーですね。このケースについては、あとで詳述します。さて、パソコンがサクッと動くようになる、ソフトウェア調整方法をご紹介していきましょう!

空き容量を増やす

パソコン様は、空き容量不足がお嫌いです。ファイルやフォルダを分割しなきゃなりませんし、日々のタスクに余分な手間がかかるようになり、システム更新ができなくなって、しまいにはシステムがクラッシュする恐れまであります。 Microsoft(マイクロソフト)もApple(アップル)も、「空き容量はこのくらい残しておいて」ということを明示してはいませんが、概ね全体の10%程度は残しておいたほうがよさそうです。 幸い、今はクラウドサービスが充実していて、OSともうまく統合してくれているので、昔と比べてストレージを空ける作業は楽になりました。DropboxとGoogleドライブは、こちらが必要とするまで、ひたすらファイルをクラウドに保管してくれますし、ビルトインのiCloud(macOS)やOneDrive(Windows)ツールも同様です。 具体的な手順として、macOSでは、Appleメニューを開き、「このMacについて」、「ストレージ」、「管理」の順に選択します。すると、「iCloudに保存(ローカルコピーが必要になるまで古いファイルの一部を自動的にクラウドに排他的に保持する)」や「不要なファイルを削除(システム内で最もサイズの大きいファイルを削除する)」といったおすすめ一覧が表示されます。 Windowsでは、タスクバーの通知領域でOneDriveクラウドのアイコンを選択。「その他」、「設定」の順に選択し、設定タブの「容量を節約し、ファイルを使用するときにダウンロード」ボックスにチェックを入れます。これで、ローカルコピーが必要になるまで、基本的にファイルをクラウドに保存することができます。もちろん、WindowsでもmacOSでも、手動で不要なファイルやフォルダを削除することも可能です。

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