男子テニスのABN・AMROワールドは3日、オランダのロッテルダムで行われ、シングルス2回戦で世界ランキング45位の錦織圭(日清食品)が世界23位のアレックス・デミノー(オーストラリア)に6-3、2-6、7-5で競り勝ち、ツアー大会で2シーズンぶりに8強入りを果たした。
2019年7月のウィンブルドン選手権以来、約1年8カ月ぶりにベスト8入りした錦織は5日予定の準々決勝では、ドゥシャン・ラヨビッチ(セルビア)-ボルナ・チョリッチ(クロアチア)の勝者と当たる。
■錦織圭の話「レベルの高い選手と、やっとちゃんと試合ができるようになってきた。今日みたいなタフな試合も勝ち切れたのは大きいステップなのかなと思う」(共同)
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