宮崎でキャンプを行っているサッカーJ2、徳島ヴォルティスのダニエル・ポヤトス監督が、家庭の事情のため、チームを離脱しました。
ポヤトス監督は新型コロナウイルスの感染対策の隔離期間のあと、21日、チームに合流したばかりでした。
ヴォルティスは、今月13日に高知での1次キャンプで始動し、19日からは宮崎での2次キャンプに入っています。
ポヤトス監督は新型コロナの感染対策で、入国後10日間の隔離期間があったため、チームへの合流が遅れ、21日、ようやく合流しました。
しかし、チームによりますと、22日、家庭の事情のため再び離脱し、徳島に戻ったということです。
再合流の時期は未定ですが、今月30日まで行われる宮崎でのキャンプ期間中に戻ってくる見通しだということです。
岡田明彦強化本部長は「ポヤトス監督が『チームは家族だ』と話したように、支える人がいてこそ選手やスタッフも仕事に臨める。監督の思いを尊重して送り出した。選手にも伝えていて、チームとして問題はない」と話しています。
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