塩谷】町おこしに取り組む町民グループ「SHIOYA S.I.P」は19日、コミュニティースペース「Step-One(ステップワン)」を玉生の町役場近くに開設した。テレワークや自主学習などで利用してもらい、町内外の人が交流できる場所を目指す。
同グループ代表の高塚桂太(こうつかけいた)さん(24)=田所=は、都内の大学卒業後に帰郷し、東古屋地区の活性化などに取り組み始めた。矢板市のふるさと支援センターTAKIBIなどに足を運ぶうちに、同様の場所が町内にも必要だと感じ、整備を思い立ったという。
ステップワンは町役場の約100メートル南にある空き店舗を利用し、広さ約30平方メートル。グループの活動に賛同する町内の建設会社から資材などを提供してもらい、高塚さんと仲間ら約50人が昨年12月から改装した。プリンターやプロジェクター、フリーWi-Fi(ワイファイ)などの設備がある。
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