アヤックスのユリエン・ティンバーは、今夏の去就について言及した。
アヤックスのユースチームから2020年にファーストチームに昇格して以降、急成長を遂げるティンバー。今シーズンも公式戦43試合に出場してエールディヴィジ優勝やチャンピオンズリーグでの躍動に大きく貢献した。この活躍を受け、まもなく21歳の誕生日を迎えるセンターバックの同選手にはビッグクラブが関心を寄せる。
中でも、今シーズンまでアヤックスを指揮したエリック・テン・ハーグ監督の就任が決まったマンチェスター・ユナイテッドがティンバーに強い興味を持つと報じられており、今夏の去就に注目が集まっている。
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しかし、マンチェスター・Uは今シーズンのプレミアリーグを6位で終えたため、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権はなく、さらに守備陣にはラファエル・ヴァランやハリー・マグワイアといったビッグネームを揃える。アヤックスに残留すれば来シーズンも欧州最高峰の舞台に立てるティンバーは、オランダ『De Telegraaf』で自身の去就について語った。
「最終的には、僕の直感が決め手になる。適切な考えを持たないといけない。ビッグクラブに行くことはできるけど、プレーできないのなら、アヤックスに残ることが賢明だ。それにアヤックスだってビッグクラブだ。僕たちはチャンピオンズリーグでプレーするし、僕はオランダの最高の選手たちと一緒にここでプレーしている」
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