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Friday, September 23, 2022

次戦見据える広中璃梨佳「ステップとしていい流れをつくれた」 女子1500メートル/陸上 - サンスポ

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女子1500メートル(タイムレース) 力走する広中璃梨佳(中央)=岐阜長良川競技場

陸上の全日本実業団対抗選手権第1日は23日、岐阜長良川競技場で行われ、女子1500メートル(タイムレース)は7月の世界選手権代表の田中希実(豊田自動織機)が4分10秒41の大会新記録で優勝した。同代表の卜部蘭(積水化学)は11位、5000メートルの日本記録を持つ広中璃梨佳(日本郵政グループ)は18位。

女子の広中は世界選手権に出場した主戦場の5000メートルや1万メートルではなく、1500メートルを走って4分23秒34の1組6着だった。来週末のアスレチックスチャレンジ杯を見据え「練習の一環で出たレース。ステップとしていい流れをつくれた」とうなずいた。

世界選手権後はスピードを磨くため、1500メートルや3000メートルを連戦でこなし「世界で戦う上でのチャレンジ」と力を込める21歳のホープ。1週間後は2023年世界選手権の5000メートルの参加標準記録を狙うといい「自分の体を見つつ、しっかり合わせていきたい」と気持ちを入れ直した。

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