【欧州・海外サッカーニュース】リヴァプールは終盤の決勝点でアヤックスを2-1で下した。
リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、アヤックス戦の勝利を喜んだ。
13日に行われたチャンピオンズリーググループA第2節でリヴァプールはホームでアヤックスと対戦。初戦にナポリに完敗したリヴァプールは、17分にモハメド・サラーのゴールで先制する。しかし、10分後に同点弾を許し、1-1のまま試合は終盤へ。それでも、ジョエル・マティプが89分に貴重な勝ち越しゴールを奪って、リヴァプールが2-1で勝利した。
初戦の黒星を払拭する劇的な勝利を手にしたリヴァプールのクロップ監督は試合後にイギリス『BTスポーツ』で「完全に異なるシフトでこの試合に入らなければいけなかったが、選手たちはそのようにやれていた。ハードファイトをする相手にたくさんの良いプレーができていた。先制点を奪えたが、特にセットプレーからもっとたくさんのゴールを奪うべきだった」と話し、試合を振り返った。
「その後、アヤックスの最初の攻撃かどうかは定かではないが、モハメド・クドゥスによる素晴らしいゴールがあった。また別の試練のようだった。全員が正しい方向に進むことを望み、その後再びセットバックがあった。この影響は明らかだったと思う」
「(マティプのゴールは)今日のことについての選手たちの考えのすべてを示した良いセレブレーションだった。まだ何も終わってはいない。これは最初のステップであり、とても大きなステップだ」
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