デザインが秀逸
進化したホンダ「N-WGN(エヌワゴン)」は、乗りもの好きに響くスタイルかもしれない……と、思った。
意外なほど、存在感があるモデルである。それには、スタイリングコンセプトが寄与していると思う。
往年の「ライフステップバン」(1972年)を思わせるベリーショートノーズに、ボリューム感のあるキャビンを組み合わせている。
サイズに制限がある軽の枠のなかでデザインされているため、ボディに曲面を使って官能性を演出……なんてことはできない。
それでも、ボディ各所は直線でなく大きな弧の曲線を採用。たとえば、1675mmの全高を活かした大きなテールゲートは、輪郭が弧を描いていて、見た目のクオリティが高いのもよい。
マイナーチェンジでは、「STYLE+ BITTER(スタイルプラス・ビター)」なる特別仕様車も発表された。ここで紹介するのは、その前輪駆動版だ(4WDもある)。
からの記事と詳細 ( 令和のライフステップバンの完成度がすごい!──新型ホンダN-WGN試乗記 - GQ JAPAN )
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