[JellyWare]
本コンテンツを通して、ディープラーニングを使った「リアルタイム感情分析アプリ」を作成することができます。
IoTハッカソンの企画・運営からIoT製品開発、IoT教育コンテンツ事業を手掛けているJellyWare株式会社(本社:東京都新宿区四ツ谷、代表取締役社長:崔 熙元)は、オンラインで学べるAI・IoT・ロボティクス学習サービス「ものものテック」にて「OpenVINOでゼロから学ぶディープラーニング推論」をリリースしました。
本コンテンツは「ディープラーニングとは」から解説しているため、AI初心者の方でも分かりやすく学べ、ステップバイステップで理解しながらOpenVINOの活用方法を身につけることができます。
本コンテンツは、最初から最後まで無料で学べます。
OpenVINOとはディープラーニング推論を開発するにあたり、非常にシンプルなコード記述が可能で、豊富なサンプルを持っている無償ツールです。
本コンテンツでは、初心者の方から理解できるように、「Webでのディープラーニング体験」から始まり、「ディープラーニングとは何か」、「インストール方法」、「各種ツールの使い方」、「プログラミング基礎」、「プログラミング応用・実践」までをステップバイステップでじっくり丁寧に説明します。OpenVINOの使用方法を理解し、確実にディープラーニングの技術が身に付きます!
本コンテンツは、最後の「リアルタイム感情分析アプリ」完成まで、無償で学ぶことが出来ます。
■本コンテンツで学べる内容
ディープラーニング概要
ディープラーニング推論
Pythonプログラミング
OpenCVプログラミング
NumPyプログラミング
OpenVINO™ ツールキットの使い方
■対象者
ディープラーニングに興味のある方
ディープラーニングの学習に挫折した方
インストールや環境設定で躓いた方
OpenVINO™ ツールキットに興味のある方
無料でディープラーニングを試したい方
今後エッジデバイスにAI実装を検討したい方
普段の業務や新規事業にAIを取り入れたい方
■具体的に作れるモノ
OpenVINOのディープラーニング推論エンジンを活用して、カメラ映像から「顔領域検出」「感情分類」「グラフィックス描画」までを一気にリアルタイムで行います。
1.感情分類
顔画像をディープランニング推論エンジンで処理し5つの感情に分類
2.リアルタイム顔検出
カメラ映像をディープランニング推論エンジンで処理しリアルタイムに顔領域を検出
3.リアルタイム感情分析アプリ
カメラ映像に対し「顔検出」を行い、得られた顔領域に対し「感情分類」を行い、リアルタイムにグラフィックス描画
■学習コンテンツ
Webで感情分類を体験
ディープラーニング概要
OpenVINO概要
OpenVINOインストール方法
Python基礎プログラミング
OpenCV基礎プログラミング
NumPy基礎プログラミング
Inference Engineで顔画像を感情分類
Inference Engineでリアルタイム顔検出
画像から顔検出と感情分類
リアルタイム感情分析アプリ作成
2022年4月時点においてOpenVINOの最新バージョンは 2022.1 ですが、最も安定しているLTSバージョンの 2021.4.2 にて、本コンテンツを作成しております。
■関連URL
・「OpenVINOでゼロから学ぶディープラーニング推論」コンテンツページ
https://monomonotech.jp/learning/contents_trial/openvino_emotion_recognition/openvino_emotion_recognition/
・ものものテック公式ホームページ
https://monomonotech.jp/
・JellyWareホームページ
https://jellyware.jp/
■本リリースに関する問い合わせ先
JellyWare株式会社
info@jellyware.jp
03-6273-0758
企業プレスリリース詳細へ (2022/04/12-13:17)
からの記事と詳細 ( 「OpenVINOでゼロから学ぶディープラーニング推論」学習コンテンツリリース:時事ドットコム - 時事通信ニュース )
https://ift.tt/M3PcwQt
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